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自社プロダクトに「AIエージェント」をどう組み込む? IBMとISV3社が語る「共創と実装」のリアル、12/18開催

 日本アイ・ビー・エムは、12月18日(木)に東京・丸の内にて「ISV Growth Forum」を開催する。参加費は無料(事前登録・抽選制)。

 多くの企業が自社製品へのAI組み込みを模索する中、「具体的な実装方法がわからない」「投資対効果をどう示すか」といった課題に直面している。本フォーラムは、こうした課題を持つソフトウェアベンダー(ISV)やIT企業の経営層、技術リーダーを対象に、AIエージェント活用による事業成長の道筋を提示するものだ。

 当日は、日本IBMによる最新技術動向や共創支援の紹介に加え、インテグラート、MONO-X、SMSデータテックの3社が登壇。実際にAI組み込みを行っている企業のリアルな事例講演や、「AIエージェント導入を成功に導くための共創戦略」と題したパネルディスカッションが行われる。モデレーターは翔泳社 CodeZine編集長の近藤佑子が務める。

 セッション後には、参加者同士でAI活用のアイデアを共有する「共創ディスカッション(軽食付き)」も実施予定。会場はシャングリ・ラ東京。

 定員は30名と限られているため、AIネイティブ時代の事業戦略を模索するリーダー層は早めの申し込みが推奨される。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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