翔泳社は、ITエンジニアのためのカンファレンス「Developers Summit 2025 FUKUOKA(通称:デブサミ福岡)」を、9月26日にアクロス福岡で開催する。これに伴い特設サイトを公開し、事前登録者の募集を開始した。参加費は無料。

「Developers Summit FUKUOKA(デブサミ福岡)」は、福岡でITエンジニアの祭りを開催したいという思いから始まったカンファレンス。今回のテーマは「Reboot Together」。さまざまなレイヤーのエンジニアが集い、それぞれの「今」を共有し合える場所となることを目指す。
当日は、生成AIの最新活用事例、地場企業のDX、地方ならではのキャリア戦略、学生による学びの共有など、さまざまな話が展開される。また、最終セッション終了後には懇親会も予定されている。
タイムテーブル
- 10時~10時40分:Session1 基調講演「それぞれのDX、それぞれの価値、本当のDX」
- 11時~11時30分:Session2「AIで何をやらないのか? - MVP開発の自動化を通して見えた、人間の介在価値 -」
- 11時50分~12時20分:Session3「「自分が欲しい」から始まる新規プロダクト作りのススメ」
- 12時40分~13時10分:Session4 特別講演「AIを導入しても、開発生産性は"爆増"していない。なぜ?」
- 13時30分~14時00 Session5「AI×センシング×クラウドで実現するHondaの安全技術「車が知能化する時代の裏側」」
- 14時20分~14時55分:Session6「Rebooting Tech FUKUOKA ~地域と技術が織りなすライトニングトーク~」
- 15時10分~15時40分:Session7「生き方を自動生成されないために ~AI時代の生存戦略~」
- 16時~16時30分:Session8「リモートワーク時代の令和に福岡に開発拠点を立ち上げるということ」
- 16時50分~17時30分:クロージング講演 Session9「AIと拓くエンジニアの未来。変革期における企業と個人の成長戦略」
開催日時は9月26日の10時~17時30分で、会場はアクロス福岡(福岡県福岡市)。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは9月24日の13時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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