エンジニアのビジネス視点が、プロダクト開発を加速させる――有効な3つの実践とは
アライドアーキテクツに学ぶ、プロダクト中心の組織構築への実践 第3回
SNSを軸に企業のマーケティングを支援するテクノロジー企業、アライドアーキテクツ。「One Team, One Goal」を掲げたプロダクト中心の組織体制で、一度は落ち込んだプロダクトのV字回復を成し遂げました。ここまでの連載ではその過程を、ベトナム拠点、日本の開発組織の改善ポイントを踏まえて紹介してきましたが、第3回となる今回のテーマは、ビジネスを加速するための“開発効率”。エンジニアが積極的にビジネス視点でプロダクトを捉える必要性とその視点を身につけるために実践した3つのアクションについて、プロダクト開発リーダーの石川裕弥氏が解説します。
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石川 裕弥(イシカワ ユウヤ)
アライドアーキテクツ株式会社 プロダクトカンパニー プロダクト開発リーダー。SIerでプログラマー、複数のプロジェクトマネージャーを経験したのち、2013年よりアライドアーキテクツ社に入社。プロダクトマネージャーとして数々のプロダクトの立ち上げから運用に携わる。ビジネス部門の戦略遂行や営業組織のマ...
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