米Figmaは、Webブラウザ上で共同編集できるデザインプラットフォーム「Figma(フィグマ)」、およびそのWebサイト、ヘルプセンターの日本版を、7月27日に発表した。なお、同社の製品が英語以外の言語にローカライズされるのは、今回が初となる。
![「Figma」日本語版](http://d3kqjh0d0ujjwo.cloudfront.net/static/images/article/1204/1204_fig01.png)
Figmaは、チームでの共同編集が可能なデザイン設計のプラットフォームで、GoogleやMicrosoft、New York Timesなどの企業で利用されており、より優れたデザインを生み出し、共有し、テストし、リリースするために必要な、ブレインストーミングから構築までの全プロセスをWeb上で行うことができる。
![「Figma」日本語版の画面イメージ](http://d3kqjh0d0ujjwo.cloudfront.net/static/images/article/1204/1204_fig02.png)
![「Figma」日本語版の画面イメージ](http://d3kqjh0d0ujjwo.cloudfront.net/static/images/article/1204/1204_fig03.png)
![「Figma」日本語版の画面イメージ](http://d3kqjh0d0ujjwo.cloudfront.net/static/images/article/1204/1204_fig04.png)
デザインをよりオープンに、効率的に、そして楽しいものにすべく、ツールの統合、ワークフローの簡素化、チームやタイムゾーンを超えたコラボレーションなどに役立ち、チームメンバー同士のアイデア共有を支援する。
あわせて、Figmaコミュニティのためにデザインされたオリジナルの衣類やアクセサリーなどを購入可能な、「Figma Store」の日本上陸も予定している。
![「Figma Store」のイメージ](http://d3kqjh0d0ujjwo.cloudfront.net/static/images/article/1204/1204_fig05.png)
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア