リクルートは、プロダクトマネージャー、デザイナーに向けたナレッジ発信イベント「プロデザ!」第6弾として、ハンズオンセミナー「心理学と行動経済学を活かした“伸びる”プロダクトデザインとは」を、12月14日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーは、9月に開催されたオンラインカンファレンス「あつまるデザナレ2022」(ViViViT主催)にて、リクルート・プロダクトデザイン室に所属するプロダクトマネージャーである反中望氏と松村草也氏が行って好評だったものの再演となる。
セミナーの前半では、反中氏と松村氏が翻訳に携わった『行動を変えるデザイン』(オライリー・ジャパン・刊)で提唱されている“行動変容デザイン”についてわかりやすく解説する。
後半では、実際のサービスを題材として行動変容デザインによるプロダクト改善のプロセスをハンズオン形式で体験できる。
なお、今回のセミナーは「あつまるデザナレ2022」で実施されたものと、ほぼ同じ内容となる。
おもな参加対象は以下の通り。
- プロダクトを通じたユーザーの行動変容を実現したいプロダクトマネージャー、デザイナー、リサーチャー
- 心理学や行動経済学の知見をプロダクトグロースに活かしたい人
- 『行動を変えるデザイン』を読んだものの、実践で活用しきれていない人
- リクルートのプロダクトづくりに関心のある人
開催日時は12月14日19時~20時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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