フライルは、「事業を前進させる、MRD・PRD (製品要求書)の運用とは?-実践編-」を12月6日にオンラインで開催する。参加費は無料。
プロダクトマネジメント業務の中で、PRD(製品要求書)を作成してステークホルダーと認識を合わせていく業務は必要不可欠だが、PRDの書き方はさまざまな書き方がある。
同イベントは、9月8日に実施した「事業を前進させる、MRD・PRD(製品要求書)の運用とは?」の改訂版で、今回は具体例を交えたより実践的な内容となる(前回と一部内容の重複あり)。
PRDといったプロダクトマネジメント業務に重要なドキュメントの目的や位置付け、効果的に作成していくためのTips、ステークホルダーとのコミュニケーションに生かすにはどうすべきかなどを、これまで100社以上の企業のプロダクトマネジメント業務を支援してきた同社の知見をもとに解説する。
イベントのおもな内容は以下の通り。
- そもそもPRD・MRD(市場要求書)とは?
- 製品要求書を作成していく上でのよくある落とし穴は?
- 実際のPRD・MRD例
開催日時は12月6日の12時~12時45分で、Zoomを使用して行われる。参加にはイベント詳細ページから事前の申し込みが必要となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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