みらいワークスは、スタートアップ支援プラットフォーム「Booster(ブースター)」を新設することを、5月17日に発表した。
Boosterは、スタートアップ向けにアクセラレーションプログラムやピッチコンテスト、その他のイベントの情報を提供するとともに、事業計画がまとまって事業推進を加速させたいスタートアップに対して、同社の主軸事業であるプロフェッショナル人材サービスと連携することによって、専門知識を持つプロフェッショナル人材をスピーディーにアサインし、事業成長のサポートを行う。
Boosterに登録したスタートアップに対しては、エントリー開始となったスタートアップ向けのアクセラレーションやピッチコンテスト、その他のイベントの情報をメールマガジンで告知するほか、ブラッシュアップメンタリングを年に一度、無料提供する。
さらに、スタートアップの事業フェーズに応じて、フリーランス、副業、正社員のプロフェッショナル人材を紹介し、事業の成長をサポートするとともに、挑戦の機会を増やすべく、独自のアクセラレーションプログラム新設も予定している(2024年4月に募集開始予定)。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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