ゆめみ、ユーザー視点の導入によってサービス開発における効果的な意思決定を支援する新サービスの提供を開始

　ゆめみは、サービス開発プロセスにユーザーの視点を取り入れることによって、効果的な意思決定をサポートする新サービス「ユーザーニーズ検証支援」の提供を、2月13日に開始した。

　ユーザーニーズ検証支援は、コンセプト受容性評価やユーザビリティテストを通じてユーザーからのフィードバックを収集・分析し、サービスの課題や改善点を明らかにする。

　具体的には、プロジェクトの状況に合わせてテストを設計して、ユーザーにアイデアを評価してもらうことで、分析結果を適切なアクションへとつなげられる。

　また、同社の提供する「UX／UI具体化支援」と組み合わせることによって、プロトタイプと調査設計を綿密にすり合わせた効果的な調査が可能になる。

　さらに、直接ユーザーの声を聞いて報告書だけでは感じられないリアルな実感が得られるので、ユーザー体験向上のために何ができるかを具体的に議論しつつ、納得感を持って検討を進められる。