プレイドは5月18日、ジャンル横断で体験の価値を追うCX(カスタマーエクスペリエンス)の専門誌『XD MAGAZINE』のリニューアル創刊号を刊行した。
顧客を理解し、一人ひとりにあった体験の提供を支援するプロダクト群の「KARTE」を提供しているプレイドでは、これまでもCXに特化したウェブメディア「XD(クロスディー)」や「CX Clip」などを通して、顧客一人ひとりを理解し、企業が生活者に提供する体験を向上させるヒントを提供してきた。
この動向を、より鮮明にジャンルを横断して読者へ届けるため、2019年10月の創刊から季刊のフリーペーパーとして計4誌を刊行してきた『XD MAGAZINE』をリニューアル。書店販売も行うオリジナル誌として質・量ともにアップデートして、今回の再創刊に至ったという。
リニューアル創刊号の特集は「VALUE OF THE EXPERIENCE」。CXへの根本的な問いである「体験の価値」をテーマに据え、「これからの“価値”に出会える、10のコト。」「体験を生み出す場づくり。」「“専門誌”編集部 に聞いた、体験価値のありか。」という3つの切り口で、20本以上の記事を収録している。
価格は税込550円。同日開設したプレイドオンラインストアの他、一部の実店舗書店(青山ブックセンター本店、BUNDAN COFFEE & BEER、栞日、小杉湯)でも購入できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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