ミダスキャピタルは、「教科書では得られない、プロダクトマネジメントのリアルな知見」を交換し合い、よりよいプロダクトを生み出し、よりよい社会や生活の実現を目標とする招待制のコミュニティである「Product Professionals Meetup」(ProPro)の初回となる、「リアルな事例で探る『プロダクトロードマップ』のベストプラクティス」を、7月8日19時〜21時30分(18時30分開場)にミダス渋谷ラウンジ(東京都渋谷区)にて開催する。抽選制での参加となり、参加費は無料。
同ミートアップでは、LayerXのバクラク事業部執行役員 CPOである榎本悠介氏、キャディのプロダクトマネージャーである飯沼亜紀氏、GENDAのCPO プロダクトマーケティング部 部長である重村裕紀氏を迎えたパネルディスカッションが行われる。
各企業のプロダクトマネージャーが、プロダクトの戦略やロードマップをどのように描いているのか、それに付随して発生するさまざまな課題にどのように対処しているのかについて議論され、プロダクト開発の最前線で活躍するプロフェッショナル同士が生の情報を交換し合い、日々の業務での課題解決につなげ、ともに成長するための貴重な機会となる。
パネルディスカッションのテーマは以下の通り(変更の場合あり)。
- 事業計画と開発計画のバランスをどう取るのか
- 競合である同業他社・プロダクトをどのくらい意識するか
- 不確実性の高いPoCを回している中でどのようにロードマップに落とし込んでいくのか
- 新規プロダクトと既存プロダクトにおけるロードマップの違い
- BizDev、マーケ、セールスなどの他部門との連携、あるいはコンフリクト など
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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