プロダクトロードマップを「正しく」作ったはずなのにうまくいかない?──しくじりから学ぶ原因と対策
あなたのプロダクトロードマップは課題解決につながっていますか? 第1回
近年はプロダクトマネジメントに関する書籍も多く出版され、プロダクトロードマップを含むプロダクトマネジメントの手法について多くの方法が紹介されるようになりました。しかし、本で読むことと、実際にやってみることの間には、大きな隔たりがあります。本連載では「課題解決のためのプロダクトロードマップの作り方と運用」というトピックについて全3回で解説します。解説はコラボラティブ経営管理サービス「DIGGLE」プロダクトマネージャーの本田が務めます。第1回は、「あなたのプロダクトロードマップは課題解決につながっていますか?」と題し、実際のしくじり事例を通じて、プロダクトロードマップの作成と運用について考えます。
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- 2024/10/02 13:10 本文を微調整。
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本田 大晟(DIGGLE株式会社)(ホンダ タイセイ)
立教大学経済学部卒業後、Retty株式会社に新卒入社。入社当初はデータアナリストとしてプロダクト・ビジネス両面の意思決定支援に従事したのち、toB向けプロダクトのプロダクトマネージャーを担当。2022年 DIGGLE株式会社に入社、プロダクトマネジメントチームの立ち上げから組織化に従事。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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