秀和システムは、書籍『ノンデザイナーのためのFigma入門』(関憲也氏・著)を、1月25日に発売する。税込価格は2860円。

同書は、コラボレーションインターフェースデザインツールである「Figma」の、デザインツールではなくコラボレーションツールとしての側面に重点を置いて、デザインそのものではなく、さまざまな人たちがデザインへ主体的に関わり、実力を発揮するために必要な知識をまとめている。
同書のおもな内容は以下の通り。
- コラボレーションに役立つ基本機能
- 気づきづらいけれど、知っていたら便利になる機能
- Figmaの新しいユーザーインターフェース「UI3」
- Figmaの新しい「AI機能」で何ができるか
- コンポーネント、バリアブル、オートレイアウト、プロトタイプなど、デザイン効率化とコラボレーションに役立つ機能
- FigJam、Figma Slidesという新しいモードの使い方
- プロダクトデザインのプロセスでFigmaがどう役立つか
- 開発者が、開発モードを「使わない場合」と「使う場合」に「デザインの値」を見る方法がどう変わるか
- FigmaデザインとFigma Slidesでスライドを作る場合の機能差異

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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