プロダクトマネージャーが成果の「再現性」を持つための思考法を探るオンラインイベント「【成果の再現性を生むPdM思考】8年の経験から導き出された、事業環境を攻略するPdMの思考法」が、10月23日19時より開催される。主催は、サーキュレーションが運営する独立エンジニア向けの案件紹介サービス「FLEXY」。参加費は無料で、事前登録が必要となる。
同イベントは、「ステークホルダーが変わり過去の成功パターンが通用せず、関係構築に時間と労力がかかってしまい、プロダクト推進への焦りを感じている」「これまで経験のない新しい事業フェーズを担当することになり、プロダクト開発の優先順位付けに必要な明確な判断軸がない」といった悩みを抱えるプロダクトマネージャーを対象に、8社以上でプロダクトマネージャーの経験を有するログラスのプロダクトマネージャーである高田顕太朗氏を招いて開催される。
当日は、高田氏の実践知に基づいて、「なぜプロダクトマネージャーは環境の変化によって成果が出なくなるのか」「どのような状況でも成果を生み出すための再現性の持たせ方」について語ってもらう。
高田氏とともに、サーキュレーション FLEXY1部 FLEXY2チーム マネジャーである宮前冠汰氏も登壇する。
おもな参加対象は以下の通り。
- 転職・異動でステークホルダーが変わり、過去の成功パターンが通用せず関係構築に時間と労力がかかり、プロダクト推進への焦りを感じている人
- これまで経験したことのない新しい事業フェーズを担当することになり、KGI/KPIの再設計や開発の優先順位付けに必要な明確な判断軸がなく、進め方に迷っている人
- 経験のない「技術選定のリード」や「組織間の調整」など、業務範囲が急拡大した結果、未経験領域をどのように進めていくべきかイメージが持てていない人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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