サーキュレーションは、同社のFLEXY部において、ウェビナー「エンジニアとPdMの共通言語の作り方」を、11月4日に開催する。参加費は無料。
同ウェビナーでは、営業AIエージェント「アポドリ」を運営する株式会社Algomatic ネオセールスカンパニー アポドリ事業CPO兼CTOの菊池琢弥氏と、株式会社HuX 代表取締役の亀田重幸氏が、エンジニアとプロダクトマネージャーを真に一枚岩にするための「共通言語の設計論」を解説。プロダクトの価値を最大化する、再現性のあるコミュニケーションの仕組みについて学べる。
おもな参加対象は以下のとおり。
- 仕様書やチケットに書かれた「WHAT(何を作るか)」だけでなく、その背景にある「WHY(なぜ作るのか)」の共有に課題を感じている人
- 会議で「顧客にとっての価値」を議論しているはずが、いつの間にか実装の詳細やスケジュールの話に終始してしまう人
- 自身の専門性を生かし、より本質的な価値提案をしたいが「どう伝えれば相手に響くのか」がわからず一歩踏み出せずにいる人
開催日時は11月4日の19時~20時30分で、Youtube Liveを通して配信される。参加にはウェビナーページからの申し込みが必要となる。
タイムテーブル
- 19時~19時5分:オープニング
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19時5分~20時10分:メインセッション
- なぜ、話は通じないのか? ~すれ違いを生む「思考OS」~
- 「対立」を武器に変える ~「顧客価値」で繋ぐ「共創」の実践術~
- 20時10分~20時25分:質疑応答
- 20時25分~20時30分:アンケート/クロージング
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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