テックタッチは1月5日、同社の次世代AIプロダクトに関する新規事業を統括する新設ポジション「Head of Agent Platform Product」に、元jinjerのCPO(最高プロダクト責任者)である松葉治朗氏が就任したことを発表した。就任は1月1日付け。
Webシステムの定着化を支援する「DAP(デジタルアダプションプラットフォーム)」を展開する同社は現在、生成AI技術の進化を事業の転換点と捉え、AI機能の強化および新規事業の創出に注力している。今回、松葉氏が就任した「Head of Agent Platform Product」は、これらを統括・推進するために新設されたポジションだ。
松葉氏は、HRTechサービス「jinjer」の立ち上げから参画し、CPOとしてプロダクト戦略の立案から実行までを牽引してきた実績を持つ。その豊富な経験と知見を活かし、テックタッチでは「AIエージェント」を軸とした新規事業の立ち上げをリードする。同社はこれを次なる成長の柱と位置づけ、「すべてのユーザーがシステムを使いこなせる世界」の実現と社会全体のDX推進を加速させる狙いだ。
就任にあたり松葉氏は、テックタッチが持つDAPの資産とAIを掛け合わせることで「爆発的な価値創出に大きな可能性を感じている」とコメント。「単なる機能追加にとどまらず、AIエージェントがユーザーに寄り添い、真の課題解決を行う未来を実現したい」と意気込みを語っている。
プロダクトマネジメントのスペシャリストが、SaaSの「次の一手」としてAIエージェント領域でどのような価値を生み出すのか、今後の展開が注目される。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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