SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第2回開催です。

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZineニュース

福岡市の「急成長を目指す起業家輩出プログラム」、開始4カ月でのべ約400人超が応募

 ガイアックスは、福岡市より委託を受けた「急成長を目指す起業家輩出プログラム」(FUKUOKA STARTUP ELITE)運営業務において、開始から4カ月間でのべ200人超が応募し、キックオフイベント申込者を合わせて約400人の応募があったことを発表した。

 福岡市は2012年にスタートアップ都市宣言をし、同市ならではのスタートアップ文化を醸成してきた。その背景とガイアックスがスタートアップスタジオとして取り組んできた知見を掛け合わせたことで、短期間で多数の応募者を獲得する結果に至った。また特筆すべき点として、20代~30代、そして女性の応募者に恵まれたプログラムを実現している。

 同プログラムは、スタートアップ事業立ち上げ前の徹底的な検証に重きを置いたもの。2023年7月9日のキックオフイベントを皮切りに「STAGE01アイデア創出ステージ」を7月15日に開催し、現在もプログラムが進行している。

 事業立ち上げ期間を5段階に分け、ステージを上がるためにはステージごとに設けた審査項目をクリアする必要がある。ステージ後半になるほど支援内容が質・量ともに増加し、成長可能性の高い起業家に運営資源を集中投下する仕組みが取り入れられている。

 同プログラムではガイアックスのスタートアップスタジオとしてのこれまでのノウハウを生かし、福岡市内外の起業家・投資家・起業支援者と協力しながら福岡市で急成長モデルのスタートアップを目指す起業家を輩出。さらなるスタートアップエコシステム活性化のための新たなモデルケースを構築することを目指す。

 プログラムは「STAGE01アイデア創出ステージ」から「STAGE05資金調達ステージ」、そして3月開催予定の「DEMO DAY」で構成される。

プログラム応募者の属性を一部紹介

 キックオフイベントを除いた「STAGE01」以降の応募者の内訳では、20代、30代で約6割と、新規開業者に占める29歳以下5.4%(参考:2022年、日本政策金融公庫「2021年度新規開業実態調査年代データ」)に対して同プログラムでは20代が圧倒的に多く、結果的に若手を中心としたプログラムになっていることがわかる。

プログラム応募者の属性内訳(キックオフイベントを除く/2023年10月末時点)
プログラム応募者の属性内訳(キックオフイベントを除く/2023年10月末時点)

 なお国内の新規開業年代は、40代に続いて30代が多く(参考:2022年、日本政策金融公庫「2021年度新規開業実態調査年代データ」)、同プログラムでは若手層からの応募が多いことがわかる。

 また同プログラムの女性メンター比率は38.9%と高く、ロールモデルの面やダイバーシティ推進の面など、社会における多様な人材の活躍の面において意義があるものと考えられる。

 ガイアックスは、社会課題の解決を目指すスタートアップスタジオ。「全国どこにいてもスタートアップスタジオに挑戦できる環境」をつくるために、産学官で連携しながら、起業家教育事業、インキュベーション事業、投資事業の3つの事業を提供している。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/2349 2024/01/22 13:30

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    実例から学ぶ新規プロダクト立ち上げからリリースまでのリアル──スケジュールを先に決めない、PRしない NEW
  2. 2
    電通、AI×クリエイティブで事業・サービス開発を支援する「AIQQQ STUDIO」の提供を開始 NEW
  3. 3
    「2024年 デジタルエクスペリエンス・ベンチマークレポート」公開、Webサイトのトラフィックとコンバージョンが減少傾向
  4. 4
    Relic、ボードゲーム「イントレプレナー・オンボーディング」を活用した企業向け研修/ワークショップの本格提供を開始 NEW
  5. 5
    泥臭く語るUIデザイン会、ベイジの代表取締役・枌谷力氏に「LTVから考えるUIデザイン」を語ってもらうセミナーを3月19日に開催 NEW
  6. 6
    「じゃらんnet」アプリのリニューアルを担当したPMがプロダクト改善のナレッジを語るオンラインイベントが3月14日に開催
  7. 7
    膨大なVOCの分類・分析の工数が150時間から2時間へ─生成AI活用によるプロダクトマネジメント業務の効率化と新たな可能性
  8. 8
    強いソリューションにするために、徹底的に顧客理解を深めよう
  9. 9
    STORESのCPOとPMがプロダクトマネジメントの取り組みについて語るイベントが3月14日にオンライン開催 NEW
  10. 10
    ニジボックス、デザインカンファレンス「UI UX Camp! 2024」を、オフラインとオンラインの両方で3月20日に開催

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    実例から学ぶ新規プロダクト立ち上げからリリースまでのリアル──スケジュールを先に決めない、PRしない NEW
  2. 2
    電通、AI×クリエイティブで事業・サービス開発を支援する「AIQQQ STUDIO」の提供を開始 NEW
  3. 3
    「2024年 デジタルエクスペリエンス・ベンチマークレポート」公開、Webサイトのトラフィックとコンバージョンが減少傾向
  4. 4
    Relic、ボードゲーム「イントレプレナー・オンボーディング」を活用した企業向け研修/ワークショップの本格提供を開始 NEW
  5. 5
    泥臭く語るUIデザイン会、ベイジの代表取締役・枌谷力氏に「LTVから考えるUIデザイン」を語ってもらうセミナーを3月19日に開催 NEW
  6. 6
    「じゃらんnet」アプリのリニューアルを担当したPMがプロダクト改善のナレッジを語るオンラインイベントが3月14日に開催
  7. 7
    膨大なVOCの分類・分析の工数が150時間から2時間へ─生成AI活用によるプロダクトマネジメント業務の効率化と新たな可能性
  8. 8
    強いソリューションにするために、徹底的に顧客理解を深めよう
  9. 9
    STORESのCPOとPMがプロダクトマネジメントの取り組みについて語るイベントが3月14日にオンライン開催 NEW
  10. 10
    ニジボックス、デザインカンファレンス「UI UX Camp! 2024」を、オフラインとオンラインの両方で3月20日に開催