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Generative AI Japanが「ユースケース・技術動向研究会」を開設。月次での開催を予定

 Generative AI Japanは、「ユースケース・技術動向研究会」を4月に設立した。今後は、月次での研究会の開催を予定している。

 ユースケース・技術動向研究会では、AIの利活用に関わる企業や有識者が日本における生成AIの利活用の在り方を議論して、実態に沿ったユースケースから業界標準の確立や、ベストプラクティスの普及・生産性を高める生成AIの社会実装を目指す。

 4月に開催された第1回研究会では、株式会社自動処理の代表である高木祐介氏が、「AIが取り巻く社会変化 part1」と題して生成AIの最新技術動向について解説したほか、アルコット学園 しみずがおか幼稚園の副園長である鈴木雄大氏が、幼稚園での活用事例やプロンプトのコツについて解説している。また、ベネッセホールディングスの國吉啓介氏が、教育分野でのユースケースの事例についての紹介を行った。

 第2回の研究会は、5月28日18時30分〜20時のオンライン開催を予定している。おもな内容としては、高木氏による「AIが取り巻く社会変化 part2 生成AIとは何か?そして生成AIとは何が出来るのか?出来ないのか?」、ウルシステムズの近藤繁延氏と最上隆史氏による「プロンプトエンジニアリングとRAG入門」が行われる。

 第3回の研究会は、6月25日18時30分〜20時のオンライン開催を予定している。おもな内容としては、高木氏による「AIが取り巻く社会変化 part3 業界別生成AIの事例の紹介、オフショア開発における生成AI利活用事例の紹介」、HEROZの執行役員である関享太氏による「LLMチェインを用いた高度な文書検索(仮)」が行われる。

 なお研究会への参加は、Generative AI Japanの企業会員限定となる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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