SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第3回。オフラインとしては初開催です。

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZineニュース

タップル、愛される製品・サービス作りを通じて顧客エンゲージメントを最適化すべく「Braze」を導入

 Brazeは、タップルが愛される製品・サービス作りを通じた顧客エンゲージメントの最適化を目的として、Brazeが提供するカスタマーエンゲージメントプラットフォーム「Braze」を導入したことを、6月19日に発表している。

 タップルはマッチングアプリを提供しており、ユーザーに素晴らしい出会いの体験を提供することでサービスの価値を高めるとともに、その満足感を通じた口コミや紹介によって新たなユーザーを惹きつけることが重要なテーマとなっていた。また、製品・サービスの価値を高めるためにエンジニアやマーケターリソースの最適化が重要なテーマとなっている。

 そこで同社は、Brazeを顧客エンゲージメントを担う自社製品の部品として活用することで、コアコンピタンスを引き上げる領域にリソースを集中し、マーケターがセルフサービスでキャンペーンを企画および実施できる体制を整えた。

 Brazeの導入によって、ビジネスが拡大して商品・サービスや施策実行の複雑性や難易度が上がった場合でも、対応可能な柔軟性を確保しつつ思考や実行にともなう制約条件を最小化できるようになったという。

 Brazeは、ブランドが「Be Absolutely Engaging」を実現するカスタマーエンゲージメントプラットフォーム。Brazeを活用することで、マーケティング担当者はあらゆるデータソースからデータを収集し、施策の実行が可能になる。

 さらに、AIによって仮説検証と最適化を繰り返しつつ、大量配信を支援するスケーラビリティーを通じて、ハイパーパーソナライゼーションを実現してブランドに熱狂するファンとの魅力的な関係を構築、維持できる。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/2700 2024/06/20 11:30

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング