プロダクトが企業の競争力に直結する現代において、プロダクトマネージャー(以下、PM)の重要性はますます増しています。「Mini CEO」とも呼ばれるPMには、広い視野と高い視座を持ち、プロダクトを通じて経営目標を達成することが求められますが、日本にはPM向けの学びの場がまだまだ少ない状況です。そこで、次世代リーダーの育成に取り組むスコレ株式会社は、PM向けの学習機会を提供するため、9月29日に「PM Academia #1」を開催しました。本レポートでは、PMが経営視点を持つ意義と、経営シミュレーションを通じた学びについて詳しく紹介します。
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須藤 奨(スコレ株式会社)(スドウ ショウ)
スコレ株式会社 代表取締役。LINE株式会社にて広告事業本部長を務め、年商1,000億円規模のインターネット広告事業、プロダクトマネジメント組織を統括した後、スコレ社を創業。現在は経営シミュレーションを活用した次世代リーダー育成に取り組みながら、兼業先のデジタル庁では日本のDXに取り組む。早稲田大学大学院 経営管理研究科卒(MBA) / インド経営大学院バンガロール校(留学)/ X: @Sudo_Sho
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