日本CTO協会は、日本マイクロソフト、レバレジーズとの共催によるイベント「GitHubCopilotとAI時代のデータ管理方法 〜開発生産性向上やデータ管理・MCPまで〜」を、6月4日18時〜21時30分にレバレジーズ本社(東京都渋谷区)にて開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、AI時代に必要となる開発生産性の向上とデータの管理方法に関する知見を紹介するとともに、GitHub Copilotやマイクロソフトの技術を活用したデータへのアプローチ、スタートアップ企業の最新事例を共有する。
同イベントのポイントは以下の通り。
- GitHub CopilotとGenAI時代のデータ管理手法について最新情報のキャッチアップ
- 開発生産性を向上する方法やMCPの活用方法に至るまで最新事例の学習
- GitHub CopilotおよびCodespacesを活用した開発者体験(DevEx)の大幅な向上
当日は、米GitHubのSolutions EngineerであるWilliam Zhang氏、レバレジーズのシステム本部テクノロジー戦略室に所属する竹下義晃氏、日本CTO協会の理事である泉雄介氏、日本マイクロソフトのDigital Technology Specialistであるトウ・インカ氏、C1XおよびDatasphereのData Science Lead & Project ManagerであるJames Cannon氏、ACESのCOOである與島仙太郎氏が登壇する。
おもな参加対象は以下の通り。
- スタートアップのエンジニア・CTO・プロダクトマネージャー
- 開発生産性の向上に興味がある人
- AI時代にデータ構造化の知見をキャッチアップしたい人
- AI、AI Agentの社会実装に興味がある人
- DX推進を担当している人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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