イオングループのエンジニア向けメディア「AEON TECH HUB」は、オンラインイベント「AEON TECH HUB #15 iAEON・ABEMAのプロダクト戦略:大規模サービスを支える工夫と挑戦」を、5月26日に開催する。参加費は無料。
「AEON TECH HUB」は、イオンでエンジニアリングに関わるメンバーの「今」を、ブログやイベントなどさまざまな形で発信するオウンドメディア。
同イベントでは、iAEONやABEMAのような、多くのユーザーと知名度を抱える大規模サービスがどう運用されているのかを探る。多くのユーザーが常に利用するtoCサービスでは、システムダウンはもちろん、少しのパフォーマンス悪化でもユーザーに大きな影響を与えてしまう。このようなプロダクトがどのように安定したサービス提供をしているのか、単なるシステム運用だけでなく、それらの安定性を向上させる取り組みまで各社における日々の努力・工夫の様子を見ていく。
参加対象は以下の通り。
- 大規模サービスの開発・運用に携わっているエンジニア、プロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャー、事業責任者
- CTO・VPoE・エンジニアリングマネージャーなどプロダクト開発を推進していく立場の人
開催日時は5月26日の12時~13時で、Zoomを使用して行われる。参加にはイベントページからの申し込みが必要で、定員は先着100名。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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