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ビジネスチャットサービス「Linkit」、AI型DAP「テックタッチ」を採用しユーザーによる自己解決など定着を支援

 テックタッチは、同社の開発・提供するAI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」が、ACCESSのビジネスチャットサービス「Linkit(リンキット)」に採用されたことを、7月1日に発表した。

 Linkitは、高セキュアな環境下で高品質なコミュニケーションを実現するビジネスチャットサービス。管理者による登録制限、所属組織がひと目でわかる表示、資料ファイルの添付共有といった法人向けならではの機能を備えたチャットサービスを備えており、電話・FAX・メールといった従来のコミュニケーションツールの課題を解決する。

 ACCESSでは、Linkitの導入トライアル後における正式契約への移行率や、導入後のユーザー定着支援に関する課題を抱えており、ユーザー自身で自己解決できるDAPツールの導入を検討する中で、テックタッチのノーコードで画面上に簡単に操作ガイドを実装可能な点が評価され、採用に至った。トライアル時の充実したサポート体制や、ナビゲーションの適切な設置方法に対するアドバイスも、導入の後押しになったという。

「Linkit」における「テックタッチ」導入イメージ
「Linkit」における「テックタッチ」導入イメージ
「Linkit」における「テックタッチ」導入イメージ
Linkitにおけるテックタッチの導入イメージ

 Linkitでは、テックタッチのノーコードで画面上にナビゲーションを作成・表示できる機能を活用して、初期設定ガイドをポップアップで表示し、入力に迷う箇所に補足説明を案内することによって、利用定着とユーザーの自己解決促進をサポートする。

 テックタッチは、ノーコードで操作ガイドを簡単に作成・実装可能なので、システム担当者の負担を軽減するとともに、ユーザーのスムーズなシステム利用促進につなげられる。直感的な操作ガイドや、詳細なユーザー行動分析を提供することでユーザーの問題解決を支援し、大手企業からスタートアップ、自治体・官公庁まで幅広く導入されている。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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