不用意に仮説を立てていませんか? まずはユーザーについて何が理解できたのか共感マップで言語化しよう【はじめてのプロダクト・ジャーニー】
ストーリーで学ぶプロダクトづくり「はじめてのプロダクト・ジャーニー」 第3回
この連載では、書籍『カイゼン・ジャーニー』『チーム・ジャーニー』『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』をもとに、「プロダクトマネジメント」と「プロダクトチームの運営」について、ストーリーと解説を織り交ぜた形でお伝えしていきます。これらの書籍ではまだ語られていない、プロダクト作りに必要なプラクティス(工夫)や観点についても扱っていきます。第3回は、仮説の元となる情報の重要性と、理解したことを言語化して整理する「共感マップ」について解説します。
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市谷 聡啓(イチタニ トシヒロ)
株式会社レッドジャーニー代表 サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社...
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