不確実な未来を想像し意思決定する3つのコツとは? エウレカ金田氏が語るコロナ禍のプロダクト作り
【A-1】Pairsにおけるプロダクトリーダーシップについて セッションレポート
マッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を運営するエウレカの執行役員 VP of Product 金田悠希氏は、プロダクトマネージャーカンファレンスで「決めること」の重要さを語った。プロダクト開発の多くの場面で意思決定が求められるプロダクトマネージャー。見通しの立ちにくいコロナ禍の折には、より難易度が増しただろう。だが、不確実な未来を想像しながら選択をするにはコツがあると金田氏は言う。新型コロナウイルス感染症の流行を受け、開発期間約1か月というスピードでリリースしたペアーズの新機能「ビデオデート」の開発を振り返りながら、金田氏流の「恐れながらも決める」3つのコツについて解説した。
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広田 望(ヒロタノゾム)
物書き、工学学士(応用化学)、理学博士(物理学) 日経BPに入社し、日経コンピュータ記者や日経ビジネス記者を経験。2019年6月にAIベンチャーへ転職し、深層学習を組み込んだサービス開発や人材開発に従事した。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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