プロダクトマネージャーにとって「機能を磨く」とは何か? B2BビジネスにおけるKPIの立て方とは
SaaSプロダクトの実例から学ぶプロダクトマネジメントの実践的な考え方 第1回
BtoBプロダクトのKPIを「収益に貢献する契約数」とするのは、ビジネス視点では間違いではありませんが、プロダクトマネジメントの観点では適切ではありません。本稿では、アスエネのCPOである渡瀬丈弘さんが、プロダクトマネージャーが「機能を磨く」とはどういうことか、B2BプロダクトではどのようなKPIを見るべきかについて、自身の経験をもとに詳しく解説します。(編集部)
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渡瀬 丈弘(アスエネ株式会社)(ワタセ タケヒロ)
アスエネ株式会社 執行役員 CPO(Chief Product Officer)。2008年、ITコンサルタントとしてキャリアを開始し、社内初のSalesforce認定コンサルタント/認定ディベロッパーを取得。SaaS/クラウドの推進室立ち上げを行い、国家プロジェクトや国内大手企業のDXの推進。 2011年、リクルート入社。2013年に新規事業コンテストでグランプリを受賞し、受付管理SaaS Airウェイトを立ち上...
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