AIに代替されない技術:定性調査のコツ(後編)──調査の有意性を高める方法
SaaSプロダクトの実例から学ぶプロダクトマネジメントの実践的な考え方 第5回
プロダクトマネージャーやディレクターが企画を立てるにあってプロダクトディスカバリーは重要ですが、そこには定量的・定性的の2つの側面があります。このうち、定量分析はAI技術の進展により効率化が進んでいますが、定性の部分は、まだまだAIに代替されにくい部分です。本稿では、アスエネのCPOである渡瀬丈弘さんが、実践的な定性調査のコツや観点を紐解きます。前後編の構成で、前回の「調査の信頼性を高める」に続き、今回は「調査の有意性を高める」がテーマです。(編集部)
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- 2024/06/17 11:45 誤字を修正。
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渡瀬 丈弘(アスエネ株式会社)(ワタセ タケヒロ)
アスエネ株式会社 執行役員 CPO(Chief Product Officer)。2008年、ITコンサルタントとしてキャリアを開始し、社内初のSalesforce認定コンサルタント/認定ディベロッパーを取得。SaaS/クラウドの推進室立ち上げを行い、国家プロジェクトや国内大手企業のDXの推進。 2011年、リクルート入社。2013年に新規事業コンテストでグランプリを受賞し、受付管理SaaS Airウェイトを立ち上...
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