SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

デブサミ2026の初日をProductZineとコラボで開催。

Developers Summit 2026 「Dev x PM Day」

Developers Summit 2026 「Dev x PM Day」

ProductZineニュース

デザインスタジオ「CULUMU」、リリースしたホワイトペーパーの累計ダウンロード数が500回を突破

 STYZは、同社が運営しているデザインスタジオ「CULUMU」がリリースしたホワイトペーパーが累計500回ダウンロードを突破したことを、6月3日に発表した。

 「CULUMU」は、約1年間で合計11種類のホワイトペーパーをリリースした。各種ホワイトペーパーは、業界や世代、場所や国など、それぞれ異なったシチュエーションに対するインクルーシブデザインを考慮した内容となっている。また、それぞれの場面における2023年もしくは2024年の最新情報がまとめられている。

 11種類の中でダウンロード数の多いホワイトペーパーは以下の通り。

「金融業界で広がるインクルーシブデザイン」

 同ホワイトペーパーでは、ダイバーシティ前提の時代に向けた「インクルーシブ(包摂)」の重要性について、金融業界の現状と目指すべき方向性が、国内、国外の事例とともにまとめられている。「誰一人取り残されないデジタル社会」を実現し、日本経済の回復・再生を支える「要」としての役割が求められる金融業界へ向けたホワイトペーパーとなっている。

「デジタルバンキングから考えるシニア・高齢者に優しいスマホアプリをつくるには?」

 以前リリースされたホワイトペーパー「中国から学ぶ高齢者に優しいUIデザインとは?」では、中国におけるシニア世代向けアプリの動向を調査した。この調査結果を踏まえ、このホワイトペーパーでは、実際にシニア世代の人にバンキングアプリを触ってもらいながら国内における金融機関のスマホアプリ(バンキングアプリ)の可能性を探り、1つのプロトタイプを作成した。

「D&Iの取り組みから広がるインクルーシブデザイン事例集」

 最近の動向として、日本政府が発表した2022年度版の「経済財政運営と改革の基本方針」(通称「骨太の方針」)では、「包摂社会の実現」が重要課題として位置づけられている。子どもや女性、障害者、性的マイノリティの抱える社会課題の解決自体が付加価値を生み、日本の成長につながると述べられている。このホワイトペーパーでは、さまざまな企業のインクルーシブな取り組みを「プロセス・イノベーション」「プロダクト・イノベーション」「職場内効果」「外的評価の向上」の4つの効果に分類し、企業の成長戦略としてどのように多様性を取り入れているかが解説されている。

 「CULUMU」では今後も「共創」を軸として、継続的にデザインに関するホワイトペーパーを積極的に公開していく。提供していないシチュエーションに対するインクルーシブデザイン関連の情報をまとめたものや、デジタル・空間、建築・プロダクトなど幅広いデザインをテーマに公開が予定されている。

シニア・高齢者との商品開発から見えた5つのリサーチ&共創ポイント(仮)
シニア・高齢者との商品開発から見えた5つのリサーチ&共創ポイント(仮)
共創から生まれるインクルーシブなプロダクト事例集(仮)
共創から生まれるインクルーシブなプロダクト事例集(仮)
関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/2669 2024/06/07 14:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    プロジェクト管理ツール「Backlog」が2027年1月にプラン改定、AI機能拡充とともに3プランへ統合 NEW
  2. 2
    プロダクト開発の「責任の空白」をなくす。新刊『勝てるプロダクト開発の教科書』著者の蜂須賀氏が読書会や登壇先を募集 NEW
  3. 3
    「機能を削ぎ落とし、世界観を磨け」──大規模SaaSのCxO4名が語る、AI時代に最強のモートを築くプロダクト戦略 NEW
  4. 4
    AI時代のSaaS開発はどう変わるのか、SansanやカンリーのCTO陣がリアルな技術と組織の戦略を語る NEW
  5. 5
    コードはもう“ボトルネック”ではない──アトラシアンが説く、AI時代の判断とコンテキスト戦略
  6. 6
    海外テック界隈で熱を帯びる「プロダクトマネージャー=ミーム」説、その背景と議論の核心
  7. 7
    Notionのプロダクトマネージャーが語るプロダクト開発の裏側──「プロダクトのCEO」ではなく「創業者」としてPMFに向き合う
  8. 8
    5000社以上の共創実績を持つRelic、「顧客価値連鎖分析」を活用した大規模な新規事業を創出する資料を公開 NEW
  9. 9
    AIはコードを書くが「事業」は作れない。プロダクトマネージャーとエンジニアが職種を越境し、プロダクトを勝たせる条件
  10. 10
    開発からビジネス領域へ、エンジニアは役割をどこまで拡張すべきかを探る「Product Engineering Lab #2」が7月7日開催 NEW

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    プロジェクト管理ツール「Backlog」が2027年1月にプラン改定、AI機能拡充とともに3プランへ統合 NEW
  2. 2
    プロダクト開発の「責任の空白」をなくす。新刊『勝てるプロダクト開発の教科書』著者の蜂須賀氏が読書会や登壇先を募集 NEW
  3. 3
    「機能を削ぎ落とし、世界観を磨け」──大規模SaaSのCxO4名が語る、AI時代に最強のモートを築くプロダクト戦略 NEW
  4. 4
    AI時代のSaaS開発はどう変わるのか、SansanやカンリーのCTO陣がリアルな技術と組織の戦略を語る NEW
  5. 5
    コードはもう“ボトルネック”ではない──アトラシアンが説く、AI時代の判断とコンテキスト戦略
  6. 6
    海外テック界隈で熱を帯びる「プロダクトマネージャー=ミーム」説、その背景と議論の核心
  7. 7
    Notionのプロダクトマネージャーが語るプロダクト開発の裏側──「プロダクトのCEO」ではなく「創業者」としてPMFに向き合う
  8. 8
    5000社以上の共創実績を持つRelic、「顧客価値連鎖分析」を活用した大規模な新規事業を創出する資料を公開 NEW
  9. 9
    AIはコードを書くが「事業」は作れない。プロダクトマネージャーとエンジニアが職種を越境し、プロダクトを勝たせる条件
  10. 10
    開発からビジネス領域へ、エンジニアは役割をどこまで拡張すべきかを探る「Product Engineering Lab #2」が7月7日開催 NEW