アジャイル文化をチームから組織に拡張するプロダクトマネージャーの挑戦【デブサミ2021】
【19-E-4】アジャイルカルチャーをチームから組織に拡張し、OKRを組み合わせてプロダクトの成長を加速させる
2016年、開発と運用チームが分かれた組織で、より良いプロダクトを開発しようともがいていた5名のエンジニアメンバーが、「アジャイルサムライ」でスクラムと出会った。4年が過ぎ、現在は非エンジニアを含めて30名を超える事業部には“Scrum of Scrums”によるプロダクト開発が文化とともに根付いているという。そうしたアジャイルカルチャーの組織への浸透を意図し、エンジニアからプロダクトマネージャーへと転身した株式会社Rise UPのモアコンタクト事業部 事業部長の上園元嗣氏が、その経緯について語り、目標管理手法であるOKR(Objective and Key Results)とアジャイルカルチャーを組み合わせた手法について解説した。
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伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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