
プロダクトマネージャーという職種が市場に定着し、VPoPやCPOといった経営層を目指す道筋も明確になりつつある一方で、現場のプロダクトマネージャーと経営との間には、「容易には越えられない谷」があります。特にプレーヤーとして成果を上げている人ほど、その先に進む際に苦戦しがちです。本稿では、株式会社estieの執行役員で事業責任者を務める久保拓也氏が、自身の経験も交えながら、注意すべき3つの落とし穴と、具体的な回避手段について詳しく解説します。(編集部)
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久保 拓也(株式会社estie)(クボ タクヤ)
株式会社estie 執行役員 VPoP 兼 マーケットリサーチ事業本部 事業責任者 早稲田大学卒業後、博展に新卒入社。2013年にリクルートに転職し、HR領域でGM、拠点長などを経験。その後、ユアマイスターに参画、資金調達や中期戦略立案を推進し、プロダクト及び事業責任者として従事。2022年8...
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