DXに向けた変革を「自走」できる日本企業を増やしたい
──最後に、「アイスリー式 変革支援プログラム」を通じて、企業にどのような価値を提供したいと考えておられるかをお聞かせください。
芝:近年、日本企業においても、DXを意識したプロダクト開発の「内製化」を進めていきたいというニーズが高まっています。一方で、そのための方法論や具体的な手法についてはノウハウが乏しく、実践に至れない企業が多いのも事実です。
欧米で、DXを実践している企業を見ると分かるのですが、日本企業がこれまでのシステム開発で行ってきたようなやり方とは、プロセスや手法がまったく異なっています。そのプロセスや手法を取り入れることなしに、本当の意味でのDXを実現していくことはできないと、私は考えています。そのためのノウハウを、このプログラムを通じて、多くの企業に取り入れていただきたいですね。
山本:このプログラムでは、最初こそ、われわれがクライアントの組織に「伴走」する形で支援を行いますが、最終的な目標は、クライアント自身が、デジタルマネジメント人材を育成し、DX推進のための取り組みを続けられる「自走」を促すことにあります。多くの企業が、このプログラムの「卒業生」となり、次々とイノベーションが生みだす環境を作っていくことを目指しています。
データが紐解く「DX遅れ」の要因と対策とは? アイスリー式企業変革メソッド Vol.2 Tech編

今回の記事で語られた「アイスリー式 変革支援プログラム」のオムロン ソーシアルソリューションズ社における事例詳細をはじめ、「Tech編」のホワイトペーパーでは、野村総合研究所 常務取締役 / SCSK 代表取締役副社長などの要職を歴任された有賀貞一氏との「これからの時代に求められるソフトウェア開発」に関する対談など、全25ページにわたり、ソフトウェア開発における、さまざまな知見が散りばめられています。無料ダウンロードできるため、ぜひご一読ください。
ダウンロード:アイスリーデザインHP
- 特集1:「DX INSIGHT 調査データから紐解く“DX遅れ”の要因と対策~有賀貞一氏インタビュー~」
- 特集2:CASE STUDY「実装出来ないデザイン!? 事業会社が直面したプロダクト開発でのトラブル~オムロン ソーシアルソリューションズ株式会社様~」
- 特集3:COLUMN「価値提供の変革を」