Web Directions Eastは、「UX DAYS TOKYO 2025」を3月28日から30日まで開催する。参加費は6万280円(早割で5万6980円)。
「UX DAYS TOKYO 2025」は、世界の技術やノウハウをダイレクトに学び、リアルでしか学べないスキルを身につけられるイベント。生成AIに奪われない仕事を学び、自己成長と企業成長を目指せる。
同イベントのテーマは「継続する成長」で、企業の継続的な成長を遂げるため、今必要な知識やノウハウを構築できる。当日は、現場で実績を積み上げてきたスピーカーたちが登壇する予定。プロダクト開発チームの士気を高め、デザイン思考をベースに組織を変革するための方法を得られる。また、海外で成功を収めた著名人から直接学ぶことで、書籍やオンラインだけでは得られない力を身につけられる。
参加対象は、UXデザイナー、リサーチャー、データアナリスト、ユーザー視点で開発を進めるプロダクトマネージャーやシステムエンジニアなど。
開催日時は3月28日が10時30分~18時(アフターパーティー:18時~19時30分)で、29日・30日が9時~17時。会場は3月28日がシティギャラリー五反田(東京都品川区)で、29日・30日がTKPホール品川(東京都港区)。参加には事前の申し込みが必要で、定員は3月28日が300名、29日・30日が280名となる。参加費は6万280円で、早割が5万6980円。
なお、一人で参加する人向けに、同一人物によるカンファレンスとワークショップの申し込みで5000円引きになるかけ合わせ割り引きを行っている。また、グループでワークショップに参加する人向けにまとめ割りも行っている。
講演者
- 元アップルシニアディレクター Colin Burns(コリン・バーンズ)氏
- ファウンダー Matt Lerner(マット・ラーナー)氏
- Erin Weigel(エリン・ウィーゲル)氏
- プロダクトマネジメントコミュニティ・オーガナイザー Janna Bastow(ジャナ・バストウ)氏
- Google シニア・プロダクトマネージャー Kelly Dern(ケリー・ダーン)氏
- 初代英国デジタル庁 デザイン部門 Lou Downe(ルー・ダウン)氏
- Good Service代表 Sarah Drummond(サラ・ドラモンド)氏
- 元NASA、元Apple プロダクトマネジメントコーチ Charles Duh(チャールズ・ドゥ)氏
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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