
「営業以降の体験設計もまたプロダクトマネージャーの守備範囲である」と、SaaS企業を含む数々の営業支援を行ってきたエッジコネクション代表の大村康雄さんは言います。本稿では、「営業支援そのものをプロダクトとして設計する」という同社アプローチに根ざす考え方を、具体的な事例を交えながら、ご自身の言葉で書き綴っていただきました。特に事業成長を牽引していく立場にあるプロダクトリーダーにオススメの内容です。(編集部)
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大村 康雄(株式会社エッジコネクション)(オオムラ ヤスオ)
慶應義塾大学経済学部経済学科卒業後、米系金融機関であるシティバンク銀行(現SMBC信託銀行)入行。 2007年、株式会社エッジコネクション創業。営業支援業を軸に、現在は人事・財務課題も対応する「営業・人事・財務課題伴走型支援企業」として展開。 経営危機を乗り越えた経験を生かし、コンサルティング業...
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