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プロダクトづくりの知見を共有する公募セッションイベント「プロ筋Conf」、ベストスピーカーやセッション動画を公開

 プロダクト筋トレコミュニティは、11月27日に開催されたオンラインイベント 「プロ筋Conf」におけるベストスピーカーや、セッションのアーカイブ動画を12月6日に発表した。

 プロダクト筋トレは、「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」ために活動しているSlack上のコミュニティで、現在2200名近いメンバーが参加している。

 「プロ筋Conf」は同コミュニティ上で有志によって企画されたもので、今年10月に開催された「プロダクトマネージャーカンファレンス2021(pmconf2021)」の公募セッションにおいて、惜しくも採択されなかったセッションを救いあげることを目的とした非公式イベントとなっている。

 今回参加者のアンケートにより、満足度が高かったセッションがベストスピーカーとして表彰された。

  • 1位:CPOには持っていて欲しいプロダクトを捉える「メタ視点」と「表現力」(宮川耕氏)
  • 2位:リスクを愉しむプロダクトマネジメント(エムスリー 岩田彬広氏)
  • 3位(同率):SaaSのアップセルプロダクトにおけるブレない軸(SmartHR 金岡亮氏)
  • 3位(同率):Productに対する三位一体の開発(ラクスル 坂上真大氏)
  • 3位(同率):データアナリストからPMになった私が語る、分析を軸としたPMの強みと苦労(Retty 飯田悠斗氏)
  • 3位(同率):言葉を削る ~短歌で鍛える具体と抽象を行き来する力~(Speee 嶋稟太郎氏)

 すべてのセッションの講演動画は、AからCのトラックごとにYouTubeで公開されており、誰でも無料で視聴できる。また、公開されている講演資料もTogetter上でまとめられている。

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この記事の著者

斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)

株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテック...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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