プロダクトや事業に責任を負い、市場や顧客の状況を見ながら、「何を」「どのように」作るのかといった「プロダクト開発」の知見やスキルの重要性が高まっている昨今。不確実性に立ち向かうため、職種や役割の枠を越えて他者と協力し、いち早く試し、ユーザーにより多くの価値を提供する実践が必要となっています。本連載では、新規事業開発の支援を専業に、数千社以上を支援してきた実績がある株式会社Relicに、新規事業開発の観点から「プロダクト開発の課題・知見」をもとに、プロダクトづくりの失敗を防ぎ、より多くの成功をつかむための知見を共有いただきます。今回は、執行役員CCO (Chief Creative Officer) / サービスデザイン事業部長の黒木裕貴さんに、新規事業開発の成功率を高める「プロトタイピング」の進め方をご紹介いただきます。(編集部)
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黒木 裕貴(株式会社Relic)(クロキ ユウキ)
株式会社Relic 執行役員CCOサービスデザイン事業部長。 横浜国立大学を卒業後、大手ITコンサルティングファームにて法人向けシステム開発を多数経験した後、サイバーエージェントグループにてソーシャルゲームやSNSのフロントエンドやiOSアプリの開発に従事。その後、DeNAで主にECやSNS系サー...
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