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ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第2回開催です。

ProductZine Day 2024 Winter

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特集記事(AD)

優れたプロダクトマネージャーにさらなる活躍の場を──プロダクト開発の専門家集団「GNUS Professional Network」

プロダクトマネージャーとして高みを目指し、世の中にインパクトを与えたいという志を力強く支援

 UI/UXデザイナー・プロダクトマネージャーとして、国内外を問わず、さまざまなスタートアップや新規事業を支援してきた沢田氏は、プロダクトマネージャーとしてあるべき姿について、どのように捉えているのだろうか。

 沢田氏は「個人的には、デザインもエンジニアリングも経験したほうがいいと思います。プロダクトを自分で作って世に出し、運営する経験を持つと、デザインやプログラム、マーケティング、ビジネス戦略などの知識が身に付きます。自分のプロダクトを世に問うのはある種の覚悟が必要ですが、その一歩を踏み出せるかが重要です」と語った。

 一見普段の業務とは関係ないと思える活動が、あるとき業務に還元されることもある。実際、沢田氏の著書『Figma for UIデザイン』では、radikoのプロジェクトを進める上で役立ったテクニックが活かされたそうで、Figmaを使ってデザインシステムを作るノウハウ本『Figma for デザインシステム』も発売が決定している。

 沢田氏のように複数の領域の知識を持つプロダクトマネージャーは貴重な存在で市場価値も高い。「GNUS Professional Network」には、自らプロダクトやサービスを立ち上げた経験を持つメンバーが多く在籍している。起業経験がある人、フリーランスとして独自の道を歩む人、自身のプロダクトを運営しながら資金を稼ぎたい人、小規模開発会社の経営者など、仕事に対して受け身ではなく、チャレンジ精神旺盛な人は審査にも通っていることが多いようだ。

 GNUSの松林氏は最後に「私たちは、単なる委託元と委託先といった関係性ではなく、パートナーとして共に世の中のプロダクトを変えていっていただけるような方を歓迎しています。特に、数千万ユーザーを抱えるような世の中にインパクトを与えるプロダクトに関わる機会は、個人では得難い部分かと思います。我々を皆さまの自己実現においても活用いただけたらと思いますし、そのためのサポートも積極的にしていきたいです」と語った。

 「GNUS Professional Network」では、専用サイトからの人材の応募を受け付けている。正式な応募前のカジュアル面談にも対応しているので、我こそはという方は、ぜひ積極的にキャリアの幅を広げて欲しい。

プロダクト開発のプロフェッショナル集団GNUSについて詳しく知りたい方はこちら

 GNUSでは「ビジネスを動かすプロダクトを。」をミッションに、より多くの価値提供を行っていきたいと考えております。

 そのためのチームメンバーを継続的に募集しておりますので、一緒にプロダクト開発を行っていただける方は以下よりエントリーください。

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この記事の著者

森 英信(モリ ヒデノブ)

就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)

株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテック...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社GNUS

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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