テクノロジーの力で医療の可能性を広げていくべく、各種医療関連サービスを提供するMICIN(マイシン)。2016年に開始した「curon(クロン)」は、医療機関の予約やビデオ通話による診察、決済などを提供するサービスで、6000か所を超える医療機関が導入している。コロナ禍が始まった2020年には、薬剤師からの薬の説明をオンラインで完結する「クロンお薬サポート」を開始。このサービスは構想からわずか3日で初期サービスを立ち上げ、順調に成長している。同社のオンライン医療事業部 副部長 熊沢恭志氏に、顧客への提供価値と事業成長の最大化など、プロダクトマネジメントのポイントを聞いた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
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